amedotのブログ

呪術廻戦の考察を主に書きます

【呪術廻戦】宿儺と羂索「閉じない領域」は、空気の面を代替

宿儺と羂索が扱う神業

「閉じない領域」

これの理論について考察しました。

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ネタバレ範囲は221話までです。

 

【目次】

 

 

【領域展開×魂知覚】

呪術廻戦22巻/芥見下々
真希のように非生物の魂を知覚程ならば、
空の”面”すらも知覚する。
 
つまり
青空の下。何も妨げない荒野。
そんな中でも彼女は面。いわば「壁」
これを知覚する。

呪術廻戦218話/芥見下々


空蹴る宿儺もおそらくは同様に。
 
じゃあ、空中にいくつも存在する壁
これを領域の結界へ代替すればどうか

呪術廻戦19巻/芥見下々
恵が体育館で代替し領域展開したように、
空の面で転用し、展開できないだろうか?
 
いくつも存在する空中の”面”
それらを「区切られた空間」
つまり「結界」のようなものと捉え、転用。
結界を張らずに展開する。

呪術廻戦14巻/芥見下々
それこそが神業、「閉じない領域」