これは呪術廻戦のアニメOPから呪術廻戦本編を読み解く記事になっています。
ネタバレ範囲は呪術廻戦本編1-13巻+アニメOPとなっています
↑この記事に書いてある内容にも触れるので見ておくとより理解しやすいと思われます。
【呪力の色】
今回も呪力の色という情報が解禁されましたね。
前回解禁された人は虎杖(薄い赤と青)
釘崎(薄い青)
特級呪霊(濃い赤)
宿儺(黒く靄のようになっている)でした。
新しく解禁された人は伏黒、東堂、五条(おそらく術式を使用)
となっています。
伏黒(青)
東堂(青)
釘崎(青)
五条(赤く靄のようになっている)
前回解禁された情報からもわかる通り、やはり呪力には基本的に黒く太い枠線が描かれたいるようです。
五条と宿儺にのみその枠線がないのはこの五条の攻撃が明らかに呪力をぶつけただけのものとは思えない描かれ方をしていたので、枠線がないものは術式を使って生まれたエネルギーであると考えられます。
前回の情報とこれらをまとめると
- 人間の呪力の基本色は青で赤色にもなったりする(感情の昂ぶりがトリガーか?)
- 術式を使用すると枠線が消え靄のようになる
【OPに隠された謎や原作の補足】
〔釘崎野薔薇は芋臭い少女時代だった!?〕
ここだけ見ると別のアニメだったか?と誤解してしまいそうなシーン。
おそらく右に映っているのが釘崎で、左が沙織さんであると思われます。
めちゃくちゃ芋臭いジャージを着てますよね。確かに釘崎ならこの村にいたら死んだも同然と考えても仕方ないと思わせるような少女時代です。芥見先生が死ぬほどダサくして!とお願いしたのでしょうか。
〔もしも…〕
制作会社の性格の悪さ(誉め言葉)が見え隠れするこのシーン。
というか順平とそれ以外の肌の明度違いません?
まるで後からとってつけたような…雑コラのような…
あとシート不自然に空きすぎじゃないですか?
このシートの空いたところに誰かが座るのでしょうか?
釘崎がいないのはまだ登場していないからで
釘崎が登場し釘崎がここに加わる→先輩達が登場し先輩が加わる→もしも
のような流れなんですかね。
もしもになって初めてアニメ勢は初めから描かれていたことの意味を理解する。鬼ですか?
〔成長した…?〕
…え?その枝みたいなの伸びるの!?
指の状態でも生きているということなんでしょうか?
流石にこれの意図はわかりかねますね…