五条悟の術式である
「無下限」の解説です
(※あくまで自分の解釈による解説です)
ネタバレ範囲は五条の術式の用途5種類が
どんな力を持っているのかということです。
ストーリー的ネタバレは皆無です。
=目次=
【五条の術式の基本】
五条悟の術式は「無下限術式」は
無限を現実に持ってくることが可能です
そして五条悟が言うには
無限はいたるところに存在するそうです。
【負の力と正の力】
呪力というのは負の力です。
この他にも正の力が呪術廻戦には存在します。
使用できる人間は少ないのですが
五条悟は使用可能です。
【5つの力】
≪バリア≫
五条悟は四六時中バリアを張っています。
バリアと言っても何物も通さない壁を張っているわけではなく、彼が生み出した見えないバリアに触れると動きが極限まで遅くなってしまうのです。
≪引っ張る力≫
これは攻撃や移動に使われます。
≪弾く力≫
これは主に攻撃にのみ使われます。
≪仮想の質量を作る力≫
これによってできた質量をぶつけたりします。
≪情報をあふれさせる力≫
彼が領域展開をするとこの力を使用できます。
【バリア】
彼の術式の基本をそのまま使用しています。
相手との間に無限を作っているわけです。
なので彼に触れるなら無限に移動しないと
触れることができないのです。
【引っ張る力】
これは術式の基本を負に強化しています。
内側(負)に向かう無限を作るのです。
(厳密には自然界にマイナスはないので
0に向かっていると思われます)
【弾く力】
これは術式の基本を正に強化しています。
外(+)に向かう無限を作り出しているのです。
【仮想の質量を作る力】
引く力の中に弾く力を入れ
それらが互いに押し引きすることで
仮想の質量を作っています
【情報をあふれさせる力】
相手の思考回路かどこかに無限を作り出して
無限回見たり聞かせて頭をパンクさせています
【ゴリゴリに解説した無下限術式】
下のツイートではゴリゴリに理系的に解説しています。
なぜ上記のように能力を捉えたのかという根拠が載っています。
個人的解釈でゴリゴリに説明した
— あめどっと【ブログ】 (@amedot_r) 2020年11月5日
無下限術式解説貼っていきます。
読む人は覚悟してください。