言うまでもなく(言いたくないけど) 最強
五条悟。最強の眼に映るものとは。
ネタバレ範囲は0~9巻です。
※追記
公式ファンブックにて六眼の概要が公開されましたが、かなり良い線行っていたと自負してます。
【目次】
【チートのハッピーセット五条悟】
呪術における「五条悟」という言葉はほぼ「最強」の類義語といっても差し支えないだろう。
ではなぜ「五条悟」は「五条悟」であるのか
術式?才能?確実にそれもあるが、私は眼にこそ彼の強さがあると考えた。
【色】
五条の術式「無下限」には「色」がある。
赫(赤)蒼(青)紫の3色だ。かっこいい。
もしもこの色が五条の視ている景色だとしたら...?
【共感覚】
ここで一旦、呪力の質や種類を色で感じる共感覚を六眼と仮定してみよう。
色が視えるということは形が分かる。形が分かればVSパパ黒で大量の雑魚が目くらましになった理由がつく。
そして思い出してほしい。六眼と無下限のセットをもっていた人物は五条以外にも過去存在していた。
仮に彼が自らの視た無下限の色をもとに名前を作っていたとすれば、五条はそれに従いつつ水彩絵の具で任意の色を作るかのように調節すれば、無下限の微調整は他の継承者より圧倒的に楽に済んだことだろう。
【矛盾】
いやまってよ!VS覆面の人のとき術式当ててたじゃん!
そんな声が聞こえる(気がする)。
だが、これも共感覚で説明がつくのだ。
全て同じ色だったから推測しました。ハイ終了。
良かったのは眼だけじゃなくて頭も弁もたっていたわけですね。やはりチート…
追記(後で気づいた):
五条は東堂の術式の詳細を知りません。
東堂の術式は現在判明しているのが、手をたたくと位置を入れ替えれる力です。超単純です。そしてこれを使えばあの時、逃がさないように時間を稼ぎ、五条の正面に立たせるなんてことは子供でも思いつきそうなことです。(虎杖と東堂で交互にジャンプして交換し続け地面に潜らせないとか)
ならば、これが見えないのに覆面男の術式があそこまで詳細に見えるとするのはとても不自然だと言えます。よってVS覆面時は偶然条件がそろって推測が可能だった。とするのが自然ではないでしょうか。
↓六眼とは呪力に”最適化”された特異体質ではないか
↓こちらは六眼の能力ではなくそのものについて考察したものです